円形脱毛症と自己免疫疾患


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円形脱毛症と自己免疫疾患-円形脱毛症の原因-

近年の研究により自己免疫疾患と円形脱毛症との間に大きな因果関係があるということがわかってきています。自己免疫疾患とは、体内における免疫システムが機能不良を引き起こすことにより自分の細胞が自分自身を攻撃してします疾患の一種です。

自己免疫疾患と円形脱毛症の関係

円形脱毛症の症状を引き起こしている人の患部を見てみると、リンパ球と呼ばれる免疫システムが多く集まっていることがわかってきています。このことから、リンパ球が自己免疫疾患を引き起こしてしまい毛根を攻撃しているのではないか?といわれています。これが円形脱毛症の原因が自己免疫疾患にあるといわれているのです。

また、他のアレルギー性の疾患(アトピー、喘息)などを抱えている患者に円形脱毛症の発症率が高いことからもアレルギーによる円形脱毛症の可能性が指摘されています。
なお、アレルギー疾患と併発している円形脱毛症に関しては汎発型円形脱毛症といった症状が重くなる傾向があるといわれています。

 

用語解説
当ページで用いられれた医学的な用語などを解説します。用語解説のリンク先は「医学用語辞典」を参照しています。

自己免疫疾患
自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)とは、本来異物(非自己)に対しての防御反応として現れるはずの免疫が、自己(細胞や組織)に対して示されて、それを排除しようと抗体を作り出し攻撃してしまう事を指す。